前蹴りの打ち方ですが、
前蹴り（左）
構えから左膝を腰の位置まであげ、まっすぐ一気に前に突き出します。
その際、足を伸ばすのと同時に重心は少し後ろ足に移します。そうすると
もとの構えに最小限の隙で戻ることが出来ます。
蹴った後は、蹴り足をそのまま前に出さず、すばやく元の構えに戻します。
使う場面は、相手が攻撃をしようと踏み込んできた瞬間に
足の指の付け根の部分で相手の腹部や踏み込んできた足の膝や太ももを蹴ります。
他にも蹴り足の初動にあわせ蹴ったりもします。
蹴った後は、蹴り足をそのまま前に出さず、すばやく元の構えに戻しましょう。
前蹴り（右）
構えから右膝を腰の位置まであげ、まっすぐ前に突き出します。
その際、足を伸ばすのと同時に重心は少し後ろ足に移します。そうすると
もとの構えに最小限の隙で戻ることが出来ます。
蹴った後は、蹴り足をそのまま前に出さず、すばやく元の構えに戻します。
使う場面は、相手が攻撃をしようと踏み込んできた瞬間に
足の指の付け根の部分で相手の腹部や踏み込んできた足の膝や太ももを蹴ります。
他にも蹴り足の初動にあわせ蹴ったりもします。
右前蹴りは、左前蹴りより威力があります。突き放すのに打って付けですが、その分
すきも多いので蹴った後は、蹴り足をそのまま前に出さず、すばやく元の構えに戻しましょう。
★サウスポーの方は、左右入れ替えて読んでください。
次は、ローキックの打ち方です。
